宮古島市総合博物館

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宮古島市総合博物館

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宮古島市総合博物館

宮古諸島の自然や歴史、文化、民俗などの様々なジャンルの資料を展示しています。

見所・料金など

入館料金は大人300円です。館内は2つの展示室に分かれています。

◎第一展示室

第一展示室では、考古・歴史部門として人々が宮古に住み着いた時代から第二次世界大戦までを、民俗部門として伝統芸能や行事を紹介しています。

◎第二展示室

第二展示室の自然科学部門は宮古島の生い立ちや自然を、美術工芸部門は特色ある織物・焼物の紹介をしています。

博物館は宮古の石積み建築様式を取り入れるなどして、外観にも凝っています。全体的に視覚に訴えるものが多く、わかりやすく飽きない展示となっています。中でも生活様式を再現したジオラマはまさに百聞は一見にしかず、昔の島の様子を想像して想いを馳せることができます。 また博物館主催で企画展や講座なども開催しているため、学びの面でとても充実しています。 そして何と言っても印象深いのは展示品の一つである、パーントゥのレプリカです。宮古島では慣れ親しまれている物ですが、知らない人が見ると一瞬ドキッとしてしまいます。 パーントゥは、来訪神の名であり、悪霊払いの行事の名にもなっています。

宮古島の伝説によると、その昔島をあげてのお祭りの日に島尻の海岸に異様な形相の仮面が流れ着きました。神女によりこれは来訪神だというお告げがなされると、この仮面を元に更に2つの仮面を作り、合計3体のパーントゥが誕生したそうです。 厄払いの方法は、仮面を着け蔓草のシイノキカズラを纏い全身に泥を塗ってパーントゥに扮した青年3人が、人々や家屋に泥を塗りたくるというものです。 この泥はンマリガーと呼ばれる泉の底から取られるもので、ものすごい臭気を放っています。泥が乾けば本拠地で泥を補充してパーントゥは再び出発します。 泥を塗られると無病息災が訪れるのですが、やはりほとんどの人が逃げるので、行事の際にはパーントゥとの鬼ごっこ状態がよく見受けられます。レプリカですら絶大な存在感があるので、追いかけられるとなおさら迫力がありそうですね。

宮古島市総合博物館サイト(公式)

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