沖縄の桜の名所「名護城跡」

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名護城跡(なんぐすあと)


名護城跡(なんぐすあと)

沖縄の有名な桜の名所。
毎年1月中旬頃から咲き始め、約2万本もの寒緋桜(カンヒザクラ)の艶やかなピンク色が彩りを魅せてくれます。
1月下旬に入れば、さくら祭りも盛大に催されます。
(参考:『第52回 名護さくら祭り』平成26年度1/25〜1/26開催。名護市観光協会より)

名護城の由来は、『14世紀頃、この地を治めていた名護按司(あじ)が住んでいた』とか『かつて古い集落があった』などあり、現在は城壁が残っているわけでもありませんが、名護中央公園の一部として整備され、地元の人たちの憩いの場所となっています。

“日本一早い花見”もいいですが、沖縄本島から東側に向いているため、石段を登った先の展望台からは名護市と、東シナ海を見渡せるスポットでもありますし、広い公園内には地元の人たちの拝所やハキングコースなどもあり、ゆっくりと公園散策して沖縄の自然に触れてみるのもいいですよ。

【場所】〒905−0012名護市名護
【TEL】0980−52−7434(名護中央公園管理事務所)
【駐車場】50台/無料
営業時間・定休日・入場は自由
尚、名護市観光協会HPはこちらhttp://kanko.city.nago.okinawa.jp

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